私の最初のヨーロッパ旅行は、ハネムーンの旅でした・・・・
南仏ニースからレンタカーでカンヌ、ニーム、アヴィニヨン、列車でリヨン、そしてパリ。
南仏よりパリの方が英語が通じない、フランス語が喋れないと、駅で切符も買えない、レストランで食事も出来ない(汗)
ガソリンスタンドでトラベラーズチェックが使えなかったりといろんなハプニングがあったのを思い出します。
フォトはこの2~3日やってたジグソーパズル昨日、仕上げました。(笑)
で、パリで美術館巡りをしたり、観光スポットを訪れたりした後、ロンドンへ。
イギリスの食事は、不味いというイメージが私の中にあったのですが、それが、”あらっ、なかなか美味しいじゃない!”
というのが、うれしい意外な印象でした。(汗)
最初のヨーロッパ旅行では、数日ご飯が食べれないと、どうしても食べたくなって、中華料理のお店を探してました。
ロンドンでは、観光もしましたが、市内のガーデンがかなり気に入って、数度そこを訪れて池のアヒルを眺めたり、
のんびり散歩しているロンドンっ子達の日常を見る事が新鮮でした。
そんな中、偶々、バッキンガム宮殿を観に行った時、あの赤い制服に黒い帽子の近衛兵(?)の交代のセレモニーを見る事が出来ました。
その時はそれだけかと思っていたら、随分警備の警官が多いなと思ってるうちに、
目の前をクイーン・エリザベスの乗った馬車が通って行ったんです!
その時はクイーンを眺める事が出来た!という感慨より、警備の警察官、ハンサム!とこっそり写真を撮ったりしてました。(汗)
あれから、何度かヨーロッパの国々を旅していますが・・・・
クイーン・エリザベスの訃報に、改めて彼女の強い意志と忍耐、亡くなる数日前まで公務を続けていた!事に驚きを感じています。
どこかの国の元総理の国葬をやる、反対だ!で揉めてる事がアホらしいと思うのは私だけではないと思う.